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Xperia acro IS11S rooted

とりあえず
発売日くらいにIS11S買ってからはや3ヶ月ほど
ようやくezメールにも対応したのでrootを取ろうかと
OTAで3.0.1.C.3.31アップデートした状態からroot取得しました。

参考にしたページ
http://ittyainayo.blog.so-net.ne.jp/2011-09-03
http://ittyainayo.blog.so-net.ne.jp/2011-09-03-1

ひとまず
ここを参考に必要なデータを用意
・SEUS(重要ではない)
・acrobreak
・ConvertTool
・FlashTool
・install-Superuser
・docomo arc の 3.0.D.2.79

で、au acroのROMはezメール対応の最新版を使います
・IS11S_3.0.1.C.3.31_au.ftf 作成手順

SEUSの初期化を使ってROMを拾ってくる作業がありますが
SEUSの通信をキャプってみたところhttpで落としていたのでRequest URIを参照してURLが判明したので以下

・ttp://emma.extranet.sonyericsson.com/ns/common/1/file/491/278353491_oRkHPEcUyTI0xAt+o19qKYoc.bin
 リネーム⇒FILE_278353491
 CRC32: AADECABA
 MD5: E01F04CFEF18DDE025D886C5EC39E45E
 SHA-1: 2BC3F84179C0DF2CEA979BB791DAED86307F5E02

・ttp://emma.extranet.sonyericsson.com/ns/common/1/file/591/278353591_x3JFEDxbcqaYFGR-ew859+8F.bin
 リネーム⇒FILE_278353591
 CRC32: 39F33D0C
 MD5: BE78FCD231A92F1289D9A26BF57ABA9D
 SHA-1: FE1C939C5EB3BC15C821F4E571A96D35C6225210

・ttp://emma.extranet.sonyericsson.com/ns/common/1/file/564/278020564_+ytsSYAnpoPpqGkcSiCXIscI.bin
 リネーム⇒FILE_278020564
 CRC32: 3196DF4A
 MD5: ECEDF86B9625DA2D26D474C873FE2CE2
 SHA-1: FEC58A7596C986FF62F026DAC932F4A264058DE7

この3つのファイルを使います
でFILE_278020564をConvertToolでDecryptして解凍…
で問題発生
7zipでは破損エラーで解凍できない
しゃーなしで
lhaplusで解凍できました
解凍ファイルをloader.sinへリネーム
・acro用loader.sin
 loader.sin
 CRC32: 791B6D36
 MD5: 8797030110115B5CF966E13064316E74
 SHA-1: A373C0966F66E0FE8ED28E86E834513D9FB3E7B1

そこから
流れは同じ

---- 引用 ----
5.Flashtoolを起動。
Advanced→Decrypt Files
4.で作ったフォルダを指定し、左窓から4ファイルすべて選択し、→矢印ボタンをクリック。そして、OKボタン。しばし待つ。画面が変わる。
左窓ですべて選択し、→矢印ボタンをクリック。
--- 引用ここまで ----

Device: IS11S
Version: 3.0.1.C.3.31
Branding: au
ついでに参考(あくまで参考。絶対一致するとは限らない)
 IS11S_3.0.1.C.3.31_au.ftf
 CRC32: 5E13D0F7
 MD5: F4BD6A828A0B6B60FF5F319F05173865
 SHA-1: BCE4FFE879FB7D9477C40EDF6970CA0A32C386EE

あとは
arcのROMを作成して

・arc用loader.sin(参考ページに書いてなかったので)
 loader.sin
 CRC32: 197983AB
 MD5: A2A5CC7555E40FD8BA0372F923D61C98
 SHA-1: 119EF735DD60C0FE82584FE9051ECA76A1091929

⇒2ページ目は参考ページの手順通り

arcの「kernel.sin」、「system.sin」を書き込み
acrobreak
を押し込み
rootを取って
local.propへ書き込みacroへ書き戻す
起動後
install-Superuser叩いて
Superuserを入れて完了

で、途中「?」となった部分があったのだが
local.propへ書き込みacroへ書き戻した後、
auロゴ後に勝手にrebootしてたので
local.propが悪いのか…?

auロゴ表示中もadbが接続できるので、
auロゴ中にinstall-Superuserを叩いたら
勝手に再起動しなくなって安定したような…

以上。

参考ページがわかりやすいので大体そのままいけます。
9/20のezメール対応版を使ってるのが違うので、
ROMの作成を読み替え、再起動病の回避が必要です。

あとダメ元で初期化を行ってないのでrooted後も元環境が残りました。
アプリ、設定は消えませんでした。
ただ、消えた時、文鎮初期化時の時を考えるとバックアップは必要かと。

Windows上で
acrobreakがマカフィーではウイルス扱い(Linux/Exploit-Lotoor)…
DL時に隔離されてしまったので、
作業中はウイルススキャンOFFって作業してました。

あとハッシュ値取得はファイルプロパティExtendで使えるHashTabを昔から利用してます。
便利です。

追記
au one marketが起動できない!

http://y-log.net/archives/2011/09/21/0545
のSuperuser.apk+su入れ替えたら動いた
パスは2chから拾ってくる

追記2
ちょっと初期化から手順でやってみたが
---- 引用 ----
・acro 設定→アプリケーション→開発→USBデバッグにチェック
・acro USBでPC接続→通知バーをおろして、ファイル転送モードになってることを確認。なってなければ、「メディア転送モードを選択中」タップ→「ファイル転送モードに変更」をタップ
↑これやらなくてもできそうだけど、PC接続時に、自動でMTPドライバーをインストールしようとして、時間かかってうざいから。
---- 引用ここまで ----
これは絶対やるべきで
MTP状態のままだと
docomo arc焼いた後docomoロゴ時に差してもgdb接続ができなくなる
地味に重要だった
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by お名前(必須) (2011-11-17 03:03) 

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