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VGN-SZ90PSをWindows8.1化

私が所持しているVGN-SZ90PS

発売時に買ってから、かれこれアメリカ出張や長期出張と共にありましたが

スマホを利用する様になり、タブレットPCを利用するようになりと

いろいろと使わないことも多くなり

最近ではめっきり利用しなくなっていましたが

それでも一応Windows7アップデート、Windows8アップデートなど時代と共に何となく更新を続けていました

Windows7を入れるタイミングでSZ90PSのメモリを4GにしてみたりSSDを装備してみたりして

無線モジュールを4965AGNに載せ替えてn対応にしてみたりしていました

aの5GHzにも対応しているので無線LANは快適に使えます。

問題はSZ90系の電池は相変わらず完全死亡しているところなので電源コード必須等と…

Windows8.1にするにあたって

当初Windows8を7からのアップデート権3300円 ってタイミングで購入しており

Win8を入れていましたが

8.1へのアップデートで0x80240031エラー勃発

さすがにSONYへ問い合わせようにも根本的にサポートしていない
(SZ90はVistaまで)

各種方法試したが全滅。

最終的にWindows8.1DVDを作成してクリーンインストールすれば入った

ってオチです。

ドライバ回りはWin7のを使えばいけるようです。


ディスプレイドライバのGo7400側でWindows8.1そのままで使うと自動でインストールされます
が、
そのままだと明るさ調節が全く出来ないため眩しい!!

ので、グラボドライバをいじります。
まずデバイスマネージャからGo7400のドライバを消去
再起動
定番の SZ4_DRIVERS\Drivers\Video2 のドライバを入れます。
再起動
その後光量設定0で動作するため割と暗い状態で作業

nvidiaから
179.48_notebook_winvista_win7_32bit_beta.exe
をダウンロードしてきて、インストールを実行
SONYカスタムのGo7400のためインストール失敗で終了
解凍することに意味があるのでそのまま終わらせます。
C:\NVIDIA\WinVista\179.48\IS\Display
にドライバが解凍されているはずなので
nvsm.infを編集します。
%NVIDIA_G72.DEV_01D8.2%の列を
搭載しているGo7400のデバイスID
%NVIDIA_G72.DEV_01D8.2% = nv_G7x, PCI\VEN_10DE&DEV_01D8&SUBSYS_81E6104D
に書き換えます
デバイスマネージャからドライバ指定で更新します

ドライバの指定
→コンピュータを参照して…
→コンピュータ上のデバイスドライバの一覧から…
→ディスク使用
→C:\NVIDIA\WinVista\179.48\IS\Display
→Go7400
→次へ
→どうもBetaドライバなのでドライバ署名警告出ますがスルー
インストール完了したら再起動

これでチャームから画面光量の設定が使えるようになりました。
期待していなかったFnキーF5F6による光量調節も出来るようになったのでうれしい誤算。
もちろんFnの音量調節も利きます

2013-11-09

OpenSSL1.0.1eとApache 2.4.6のコンパイル
Linux用TLS1.2対応Apacheの作成

rpm版Apache2.2とOpenSSL0.9.8が入ってても一応共存の形でインストール出来るように設定
(Apacheの同時起動は無理)

コンパイル時に足りないpcreとか pcre-develとか出てきたらyumとかで都度インストール

PHP関係はノータッチ

$ mkdir work
$ cd work/
$ wget http://ftp.meisei-u.ac.jp/mirror/apache/dist//httpd/httpd-2.4.6.tar.gz
$ tar zxvf httpd-2.4.6.tar.gz
$ wget http://www.openssl.org/source/openssl-1.0.1e.tar.gz
$ tar zxvf openssl-1.0.1e.tar.gz

$ cd openssl-1.0.1e
$ ./config zlib shared
$ make
$ su
# make install
# exit
$ cd ..

$ cd httpd-2.4.6
$ cd srclib/
$ wget http://ftp.jaist.ac.jp/pub/apache//apr/apr-1.4.8.tar.gz
$ wget http://ftp.jaist.ac.jp/pub/apache//apr/apr-util-1.5.2.tar.gz
$ tar xfz apr-1.4.8.tar.gz
$ mv apr-1.4.8/ apr
$ tar xfz apr-util-1.5.2.tar.gz
$ mv apr-util-1.5.2/ apr-util
$ cd ..
$ ./configure \
--prefix=/usr/local/httpd \
--enable-mods-shared=all \
--enable-ssl \
--with-ssl=/usr/local/ssl/ \
--with-mpm=prefork \
--with-included-apr
$ make
$ su
# cd /usr/local/
# mkdir apache-httpd-2.4.6
# ln -s apache-httpd-2.4.6/ httpd
# exit
$ su
# make install
# exit

Apache起動スクリプト


タグ:Apache server

Char-rock 24V版 Ver1.2作った

C82会場価格10000円だったので買った
で、パーツを一部揃え直して作った

音が通るところはほぼパーツ変更
電源はオペアンプ周りは変更

c3sgmc.jpg

C1~C4
WIMA製に変更
・赤色

電解コンデンサ
OS-CON
C5、C6を固体電解コンデンサ
穴のピッチが合わないので若干浮き
C9、C10を電解コンデンサ
穴のピッチが合わないので寝かし

オペアンプ
LME49860
ICソケット丸ピン 無 駄 に 2段←交換しやすいように

C7、C8、C11
ポリエステル積層フィルムコンデンサー
新旧カラー
旧:黄色 C7 C8
新:灰色 C11

R1~R8
オーディオ用抵抗
DALE CMF55 1/2W
穴ピッチが合わない部分は起立

エージングは全く行っていないので音については省略

なんか基板の上がごちゃごちゃしたなー

しかし発熱がすごい

auの端末キー配列

auの発表が出て気になったのでちょっとキーの並びをみてみた

AQUOS ISW16SH 戻る ホーム メニュー タスク
ARROWS ISW13F メニュー ホーム 戻る
アルバーノ 戻る ホーム メニュー
AQUOS IS15SH 戻る ホーム メニュー タスク
AQUOS IS17SH 戻る ホーム メニュー
HTC J 戻る ホーム メニュー

Xperia初代以外は 戻る ホーム メニュー

HTCにいたっては
ホーム メニュー 戻る 検索
となっていたのをJでは 戻る ホーム メニューにしてきた点


で、auで出てる既存の端末は
メニュー ホーム 戻る (検索)となっている
Xperiaを除いては。

何が言いたいかというのは

今季の発表の端末で一番大きい変更点は
キー配列が 戻る ホーム メニュー に統一された点も見るべきでは無いのだろうか。
ただしアアアッARROWSを除いては。

アアアッARROWSの配列は影響してくるのだろうか


ちなみにAndroidエミュレータは
ホーム メニュー 戻る 検索
HTCが初期Android端末を作ったのと同じ並びになる
(どっちに合わせたかは知らないが)

あとAndroid4.0は
戻る ホーム タスク
なので今後は左が「戻る」の端末が増えてくるんだろうか

タグ:Android au

C#メモ

必要性が特にないC#
対象となるのは~.NET 3.5
.NET4.0からサポートされてるから3.5以下じゃないと使い道が無い
/// 
/// 現在のインスタンスで 1 つ以上のビット フィールドが設定されているかどうかを判断します。
/// Enum.HasFlag() .Net4.0 Respect.
/// 
/// 
/// 含まれているべきフラグ
/// 含まれていればtrue
public static Boolean HasFlag(this hogehogeEnum e, hogehogeEnum check)
{
    return ((e & check) == check);
}

ちょっとC#書く

環境は C# 2010Exp .NET Fw 4.0
時間単位はTicks

String a = "not null!";
の時
前者は5600
後者は11700

String a = "";
の時
前者は5600
後者は8700

String a = null;
の時
前者は5600
後者は4100

つまりIsNullOrEmptyは一定の速度なので使うべき。
nullチェック用に使うとnullで来ることを想定していないため平均的には
一番最初の条件がHitする確率が高いはずである。

sw.Start();
for (int i = 0; i < 500000; i++)
{
    if (String.IsNullOrEmpty(a)) { }
}
sw.Stop();
Console.WriteLine(sw.ElapsedTicks);
sw.Reset();

sw.Start();
for (int i = 0; i < 500000; i++)
{
    if (a == null || a == "") { }
}
sw.Stop();
Console.WriteLine(sw.ElapsedTicks);
sw.Reset();

ちょっとSQL文書く

備忘録的な的な

対象はSQL Server
試した環境はSQL Server2008 R2 Exp
テーブルの構造を取得する
列の型を取得する
--------SQL--------
SELECT
    T.name AS [TableName],
    C.column_id AS [ColumnNo],
    C.name AS [ColumnName],
    CASE 
        WHEN TY.name IN ('binary','varbinary')
            THEN TY.name + '(' + 
                CASE
                    WHEN C.max_length = -1 
                        THEN 'max'
                    ELSE
                        CAST(C.max_length AS nvarchar(10))
                END + ')'
        WHEN TY.name IN ('nvarchar','nchar')
            THEN TY.name + '(' + 
                CASE
                    WHEN C.max_length = -1 
                        THEN 'max'
                    ELSE
                        CAST(C.max_length / 2 AS nvarchar(10))
                END + ')'
        WHEN TY.name IN ('decimal','numeric')
            THEN TY.name + '(' + 
                CAST(C.precision AS nvarchar(10)) + 
                CASE
                    WHEN C.scale = 0
                        THEN ''
                    ELSE
                        ',' + CAST(C.scale AS nvarchar(10))
                END + ')'
        ELSE
             TY.name
    END AS [Type],
    CASE C.is_nullable
        WHEN 1 THEN 'false'
        WHEN 0 THEN 'true'
    END AS [NOTNULL],
    CASE WHEN F.index_column_id IS NOT NULL AND E.is_primary_key = 1 
        THEN 'true'
        ELSE 'false'
    END AS [PrimaryKey],
    CASE WHEN C.is_identity =0 
        THEN 'false'
        ELSE 'true'
    END AS [AutoNumber],
    CASE WHEN C.default_object_id != 0
        THEN D.definition
    END AS [DefaultValue]
FROM
    sys.tables T
    INNER JOIN sys.columns C
        ON T.object_id = C.object_id
    INNER JOIN sys.types TY
        ON TY.user_type_id = C.user_type_id
    LEFT OUTER JOIN sys.default_constraints as D
        ON C.default_object_id = D.object_id
    LEFT OUTER JOIN sys.indexes AS E
        ON T.object_id = E.object_id
        AND E.is_primary_key = 1
    LEFT OUTER JOIN sys.index_columns AS F
        ON T.object_id = F.object_id
        AND C.column_id = F.column_id
ORDER BY
    T.name,C.column_id
--------SQL--------
WHEREでT.nameにテーブル名で抽出すると対象のテーブルの構造が取得できる。
sys.tablesを変えるとsys.viewsに変えるとビューの構造が取得できる。


SQL文の中で配列を使う
--------SQL--------
DECLARE @Array table(num int unique, data varchar(50));
INSERT INTO @Array VALUES(0,'AAAA');
INSERT INTO @Array VALUES(1,'BBBB');
INSERT INTO @Array VALUES(2,'CCCC');

-- Length
SELECT COUNT(*) FROM @Array;

-- GetValue
SELECT data FROM @Array WHERE 0 = num;

-- 配列の中に存在するデータをテーブルのdataから検索する
SELECT * FROM hogeTable WHERE data IN (SELECT data FROM @Array);
--------SQL--------
テーブルを擬似的に配列として扱う方法


SQLで条件が無い場合全件検索を行い
条件がある場合は抽出を行う
抽出条件はORとする
--------SQL--------
-- 配列の中に存在するデータをテーブルのdataから検索する
-- 配列の中にデータが存在しない場合全件出力する
SELECT * FROM hogeTable
WHERE (((SELECT COUNT(*) FROM @Array = 0) OR data IN (SELECT data FROM @Array));
--------SQL--------
さっきの配列を使い回してる方法
@Arrayのテーブルが0件だと全件検索
データがあるとor検索
ORで接続することでショートサーキットを発生させ後ろの検索条件を無効にする


あとは
実際に試す環境が無いのであれだが…
Windows Vista/7、Server2008/2008R2から
Windows MobileとかCEのPDAとかでSQL Server Compact のsdfファイルを入れて開くと遅くなる現象を回避する案
現象内容
Windows XP Server2003で作ったsdfファイルは
WindowsConsoleアプリをC#で組んで
↓のコードでコンパイルする
できあがったexeを互換性モードのWindowsXPで動かす
SQLConnectStringは適当に変えて下さい
exeにsdfファイルをD&DすればREINDEXされるみたいです
一応Windows7上で適当に作ったsdfファイルで実行すると先頭3バイトと途中1バイトx4カ所が書き換わっていた
テーブルの構造にもよると思うけど…
レジストリからXPモード指定が出来るので方法はぐぐる
//--------C#--------
static void Main(string[] args)
{
    String FileName = null;
    FileName = String.Format("Data Source = '{0}'; Encrypt = FALSE;", args[0]);
    Console.WriteLine(FileName);
    using (SqlCeConnection con = new SqlCeConnection(FileName))
    {
        con.Open();
        con.Close();
    }
}
//--------C#--------
単純に開いて閉じるだけ

IS11Sテザリング

まずrootedであること
当然ですね。

IS11S
ワンクリックでrootがとれるようになりましたし
前回のアップデートで一度初期化した後
ワンクリックrootで再rootしました。

前々回の記事でdocomo焼きしてましたがそれも不要になったと
便利になりましたね…
XDAの中の人達すごいです。

で、今回は
au IS11Sでテザリングを行いたいと
docomoX10のSIMを解約に向けて再び試行錯誤というかGoogle先生に質問を投げつつ…
どうにかこうにか方法があるようです
通常
rootを取ってテザリングを行った場合
auone.jpにしか繋がらない状態です
ぶっちゃけauone.jpだけで何をしろと

なので全く持って使えませんでした

で調べているとこちらで外へ接続することが出来たという報告が
その昔rootedテザリングでお世話になったであろうBarnacle Wifi Tetherがプロキシ代わりになるとのこと
とりあえずインスコして設定 フリー版でいいらしい
使い方はこちら

んで私がやった方法
・Barnacle Wifi Tetherを設定
 WANに「rmnet0」
 LANに「wlan0」
・恐らくこの状態でStartやっても動いてくれない(Runningまで行かない)
・TaskKillerとかでBarnacle Wifi Tetherを強制終了
・もっかいBarnacle Wifi Tetherを起動
・Barnacle Wifi Tether Start
 初回だとroot確認
 その後
 Running表示を確認
・Barnacle Wifi Tether Stop
・テザリングON
・他の機器からWLAN接続

これで繋がります
Barnacle Wifi Tetherはプロキシを有効にするための踏み台です

一度起動してStart/Stopすることでプロキシが有効になりそのまま
テザリングを行うことで使えるようになるようです。

IS11S側でテザリングを切ってLAN接続してもう一度テザリングをONにするとプロキシ設定は解除されたので
一応テザリング開始する前にStart/Stopは必要そうです

次回からは
・Barnacle Wifi Tether起動
・Barnacle Wifi TetherStart
・Barnacle Wifi TetherStop
・テザリングON


実験
EeePadから
・アプリのダウンロード ○
・Speedtest.netを実行 ○ ping:407ms DL:MAX977kbps UP:174kbps
・Gmailをオンライン取得 ○
・Twitter for Android でツイート ○
PSVitaから
・インターネット接続 成功
・PSNサインイン 成功
・NATタイプ タイプ2
・通信速度DL 600程度
・通信速度UL 100程度
・ブラウザからGoogle検索 大丈夫だ、問題ない。
・トロフィー更新 成功
・LiveTweetからツイート 問題ない

通信速度はばらばらですね
測定する度に変わります
まあ室内なので環境が悪いのですが

もちろん、課金とかその辺は自己責任ですよ。
私はしばらくこれで運用してみますが。

あ、それとPSVita買いました
ちなみに持ってたPSP1000は無線LANモジュールが古いのでテザリングアクセスポイントへはセキュリティ有りでは繋げられないという
まあ今回のテストにはどうでもいいのですが

Xperia acro IS11S 高速通信化

とりあえず殴り書き

昼くらいにふと
au版アイョーンSの謎の○についてのまとめブログを見た
謎の「○」
>EV-DOじゃなくて1xRTTで接続されてるとそっちが表示される

通勤で地下鉄を使うので
圏外復帰時に1x接続になって無駄に遅い
3Gを早く掴めという事が頻繁に起こる

と言うわけでAndroidでもできたはずと
いうことで実践

・電話のダイヤル状態から *#*#4636#*#* を入力
・テスト中画面へ
・携帯電話情報を選択
・なにやら通信情報が出る画面へ
・下の方にある「優先ネットワークを設定」を選択
・標準では「CDMA auto(PRL)」になってるはずなので
・「EvDo only」を選択する

これで3Gのみの接続になります
圏外復帰も1xを 無 駄 に掴まず3Gで高速通信ができました

しかし
いいことばかりでは無く

この状態ではezメールのプッシュ受信 SMSの受信 通話の着信が一切できなくなります
とりあえずdocomoから発信しても
「auお留守番サービスです」…
となります

やはりそうなったかという感じ

帰宅後先ほどのページには
追記(注意点)
が出来ていました
やっぱアイョーンSでも同じ現象ですね

てわけでEvDo onlyは解除してCDMAautoPRLへ戻しました



畜生め
auは1x通話をいい加減に次世代へ持って行ってくれってことか

ちなみに 1xの通話は正式名称 CDMA2000 1x MC

3Gデータ通信中は
CDMA2000 1x EV-DO Rel.0
CDMA2000 1x EV-DO Rev.A
CDMA2000 1x EV-DO Rev.B
のいずれかを掴んでいる状態になる

で発展技術として
CDMA2000 1x EV-DO MC-Rev.A
があるけれども
これは基地局はソフトウェアで対応できても端末がハード的に対応してないと使えないぽいので

はやく1xRTTを捨ててMC-Rev.Aへ移行してくれ
ということで落ち着いた。


おそまつさまでした。

参考CDMA2000 1x

Xperia acro IS11S rooted

とりあえず
発売日くらいにIS11S買ってからはや3ヶ月ほど
ようやくezメールにも対応したのでrootを取ろうかと
OTAで3.0.1.C.3.31アップデートした状態からroot取得しました。

参考にしたページ
http://ittyainayo.blog.so-net.ne.jp/2011-09-03
http://ittyainayo.blog.so-net.ne.jp/2011-09-03-1

ひとまず
ここを参考に必要なデータを用意
・SEUS(重要ではない)
・acrobreak
・ConvertTool
・FlashTool
・install-Superuser
・docomo arc の 3.0.D.2.79

で、au acroのROMはezメール対応の最新版を使います
・IS11S_3.0.1.C.3.31_au.ftf 作成手順

SEUSの初期化を使ってROMを拾ってくる作業がありますが
SEUSの通信をキャプってみたところhttpで落としていたのでRequest URIを参照してURLが判明したので以下

・ttp://emma.extranet.sonyericsson.com/ns/common/1/file/491/278353491_oRkHPEcUyTI0xAt+o19qKYoc.bin
 リネーム⇒FILE_278353491
 CRC32: AADECABA
 MD5: E01F04CFEF18DDE025D886C5EC39E45E
 SHA-1: 2BC3F84179C0DF2CEA979BB791DAED86307F5E02

・ttp://emma.extranet.sonyericsson.com/ns/common/1/file/591/278353591_x3JFEDxbcqaYFGR-ew859+8F.bin
 リネーム⇒FILE_278353591
 CRC32: 39F33D0C
 MD5: BE78FCD231A92F1289D9A26BF57ABA9D
 SHA-1: FE1C939C5EB3BC15C821F4E571A96D35C6225210

・ttp://emma.extranet.sonyericsson.com/ns/common/1/file/564/278020564_+ytsSYAnpoPpqGkcSiCXIscI.bin
 リネーム⇒FILE_278020564
 CRC32: 3196DF4A
 MD5: ECEDF86B9625DA2D26D474C873FE2CE2
 SHA-1: FEC58A7596C986FF62F026DAC932F4A264058DE7

この3つのファイルを使います
でFILE_278020564をConvertToolでDecryptして解凍…
で問題発生
7zipでは破損エラーで解凍できない
しゃーなしで
lhaplusで解凍できました
解凍ファイルをloader.sinへリネーム
・acro用loader.sin
 loader.sin
 CRC32: 791B6D36
 MD5: 8797030110115B5CF966E13064316E74
 SHA-1: A373C0966F66E0FE8ED28E86E834513D9FB3E7B1

そこから
流れは同じ

---- 引用 ----
5.Flashtoolを起動。
Advanced→Decrypt Files
4.で作ったフォルダを指定し、左窓から4ファイルすべて選択し、→矢印ボタンをクリック。そして、OKボタン。しばし待つ。画面が変わる。
左窓ですべて選択し、→矢印ボタンをクリック。
--- 引用ここまで ----

Device: IS11S
Version: 3.0.1.C.3.31
Branding: au
ついでに参考(あくまで参考。絶対一致するとは限らない)
 IS11S_3.0.1.C.3.31_au.ftf
 CRC32: 5E13D0F7
 MD5: F4BD6A828A0B6B60FF5F319F05173865
 SHA-1: BCE4FFE879FB7D9477C40EDF6970CA0A32C386EE

あとは
arcのROMを作成して

・arc用loader.sin(参考ページに書いてなかったので)
 loader.sin
 CRC32: 197983AB
 MD5: A2A5CC7555E40FD8BA0372F923D61C98
 SHA-1: 119EF735DD60C0FE82584FE9051ECA76A1091929

⇒2ページ目は参考ページの手順通り

arcの「kernel.sin」、「system.sin」を書き込み
acrobreak
を押し込み
rootを取って
local.propへ書き込みacroへ書き戻す
起動後
install-Superuser叩いて
Superuserを入れて完了

で、途中「?」となった部分があったのだが
local.propへ書き込みacroへ書き戻した後、
auロゴ後に勝手にrebootしてたので
local.propが悪いのか…?

auロゴ表示中もadbが接続できるので、
auロゴ中にinstall-Superuserを叩いたら
勝手に再起動しなくなって安定したような…

以上。

参考ページがわかりやすいので大体そのままいけます。
9/20のezメール対応版を使ってるのが違うので、
ROMの作成を読み替え、再起動病の回避が必要です。

あとダメ元で初期化を行ってないのでrooted後も元環境が残りました。
アプリ、設定は消えませんでした。
ただ、消えた時、文鎮初期化時の時を考えるとバックアップは必要かと。

Windows上で
acrobreakがマカフィーではウイルス扱い(Linux/Exploit-Lotoor)…
DL時に隔離されてしまったので、
作業中はウイルススキャンOFFって作業してました。

あとハッシュ値取得はファイルプロパティExtendで使えるHashTabを昔から利用してます。
便利です。

追記
au one marketが起動できない!

http://y-log.net/archives/2011/09/21/0545
のSuperuser.apk+su入れ替えたら動いた
パスは2chから拾ってくる

追記2
ちょっと初期化から手順でやってみたが
---- 引用 ----
・acro 設定→アプリケーション→開発→USBデバッグにチェック
・acro USBでPC接続→通知バーをおろして、ファイル転送モードになってることを確認。なってなければ、「メディア転送モードを選択中」タップ→「ファイル転送モードに変更」をタップ
↑これやらなくてもできそうだけど、PC接続時に、自動でMTPドライバーをインストールしようとして、時間かかってうざいから。
---- 引用ここまで ----
これは絶対やるべきで
MTP状態のままだと
docomo arc焼いた後docomoロゴ時に差してもgdb接続ができなくなる
地味に重要だった
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